C#

C#入門

.NETのコンソールアプリを作り、実行結果を確かめながらC#の基礎を一歩ずつ学びましょう。

.NET 8以降を対象にしています。

C#入門の講座一覧

.NET SDKの導入

.NET 8 SDK公式ダウンロードからOSに合うSDKを導入し、dotnet --versionで確認してください。UbuntuではMicrosoft公式のLinux手順、WindowsではSDKインストーラーを使います。ランタイムだけではなく、必ずSDKを選びます。

プロジェクトの作成から試す場合は環境構築と最初のアプリへ進みます。

01

C#と.NETとは

C#は、Webアプリ、デスクトップアプリ、クラウド、ゲームなどで使われる型安全なプログラミング言語です。.NET SDKを使うと、プロジェクトの作成、ビルド、実行、テストをコマンドから行えます。

C#の学習で意識すること
  • コンパイラーの警告やエラーを読み、型の間違いを早く直す
  • 小さなコードを実行し、予想した結果と実際の結果を比べる
  • クラスやメソッドで役割を分け、変更しやすいコードにする
02

基本文法と入力・制御

変数と型、Consoleからの入力、条件分岐、繰り返しを順番に学びます。詳しいコード例は基本文法と入力・制御の講座にまとめています。

条件分岐を実行するC#
int score = 82;
if (score >= 60)
{
    Console.WriteLine("合格");
}
else
{
    Console.WriteLine("再挑戦");
}
実行結果OUTPUT
合格
03

コレクションとメソッド

複数の値を扱う配列・List・Dictionaryと、処理をまとめて再利用するメソッドを学びます。コレクションとメソッドでは、値を集計する例で組み合わせます。

学習の順番まずListに値を追加してforeachで読む流れを確認し、その処理をメソッドへ切り出すと役割の違いを理解しやすくなります。
04

例外とファイル

入力値の変換やファイル操作では、失敗する可能性を考えて処理します。例外とファイルで、TryParse、try-catch、Fileクラスの基本を確認します。

安全な入力処理

数値変換には、例外を発生させず成功・失敗を判定できるTryParseを優先します。ファイル操作では、存在しないファイルやアクセス権限も想定します。

05

クラスとプロパティ

データと操作をひとまとまりにするクラス、値を安全に公開するプロパティ、オブジェクトの初期化を学びます。クラスとプロパティへ進みましょう。

クラスを使うC#
var product = new Product { Name = "ノート", Price = 180 };
Console.WriteLine(product.Label());

class Product
{
    public required string Name { get; init; }
    public int Price { get; set; }
    public string Label() => $"{Name}: {Price}円";
}
実行結果OUTPUT
ノート: 180円
06

NuGetとテスト

NuGetで外部パッケージを追加し、dotnet testでコードの動作を繰り返し確認します。詳しくはNuGetとテストで学びます。

パッケージを追加するとき

パッケージ名、公開元、ライセンス、バージョンを確認し、必要なものだけをプロジェクトへ追加します。

07

次に学ぶこと

各講座を読み終えたら、C#練習問題でList、クラス、入力値の検証を組み合わせて確認しましょう。その先はLINQ、ASP.NET Core、Entity Framework Core、xUnitなどから目的に合うテーマを選びます。