C++

C++の基本文法とデータ型

変数、入力、条件分岐、繰り返しを使ってプログラムの流れを作ります。

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01

変数とデータ型

C++は変数の型を明示します。変更しない値はconstを付け、波括弧で初期化すると意図しない縮小変換を防げます。

主な型C++
std::string name{"Mity"};
int age{20};
double height{170.5};
bool is_student{true};
const int birth_month{8};
std::cout << name << "さん " << age << "歳\n";
実行結果OUTPUT
Mityさん 20歳

std::stringを使うには#include <string>が必要です。宣言時に値を入れる習慣をつけましょう。

02

入力と検証

std::cinは型に応じて入力を読みます。読み込み失敗をifで確認します。

年齢を受け取るC++
int age{};
std::cout << "年齢: ";
if (std::cin >> age) {
    std::cout << "来年は" << age + 1 << "歳です\n";
} else {
    std::cout << "整数で入力してください\n";
}
実行例(20を入力)OUTPUT
年齢: 20
来年は21歳です
実行例(abcを入力)OUTPUT
年齢: abc
整数で入力してください
03

演算子と条件分岐

整数同士の/は小数部分を切り捨てます。小数の結果が必要ならどちらかをdoubleにします。

点数を判定C++
int score{82};
if (score >= 80) std::cout << "合格(よくできました)\n";
else if (score >= 60) std::cout << "合格\n";
else std::cout << "再挑戦\n";
実行結果OUTPUT
合格(よくできました)
04

繰り返し

forは初期化、条件、更新を指定します。whileは条件が真の間繰り返します。

1から5までC++
for (int i{1}; i <= 5; ++i) {
    std::cout << i << "回目\n";
}
実行結果OUTPUT
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
範囲外アクセス配列やvectorの使える位置を超えないようにし、要素数はsize()で確認します。
05

練習

点数を入力して合格・再挑戦を表示するプログラムを作り、境界値の60と80も試してみましょう。